木の家
本棚が絡んでくるので、つくる順番を考えながらの仕事になります。
浴室土間も打たれ、ここの段階で一度防水します。
この土間の下には高性能の断熱材が打ち込まれています。
この家の裏に墓地があり、その境には先代が植えた木々がラフに生えています。
その隙間から見え隠れしている「木の家」が『印旛の家』です。
今現在建てている家なのに、何年もこの場所に建っている様な感じに見えるのが
この土地に馴染んでいるということになるのでしょうか。
「印旛の家」
千葉県印旛郡
木造平屋建 110.48㎡(33.53坪)
設計監理 野口修アーキテクツアトリエ
tel 043-254-9997
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