椿山の家

-つながりのある暮らし-

大人と子供の居場所がある暮らし。
リビングとスタディスペースを緩くつないだ家。

 

当初、大手HMでご自宅の計画を進められていました。
暮らしのイメージがあるものの、初めての家づくりで不安も多い中、プランもスケジュールもどんどん進んでいくやり方が建て主さんにはしっくりせず、「納得できる家づくり」を目指して仕切り直しされました。

ネットで色々検索され、弊所で設計した「蓮田の家」の設計例をご覧くださり、アトリエへご相談にいらしたのがきっかけでした。

古くからある住宅地にお住まいの家の建て替えです。東側にお母さまがお住まいの家があります。
日に何度と、お母さまの家との行き来があるものの、玄関は遠い場所にあったため、
1番近い段差のある掃き出し窓が、それの代わりとなっていました。

ご要望として(一部)
・風の通る、すごしやすい家
・収納多めでスッキリ暮らしたい
・友人が集まっても狭く感じないように
・子供が楽しめる場所がある
・母の家と行き来しやすい

身体を動かすことが大好き!なご家族が心地良く過ごせる暮らしと、お隣にお住まいのお母さまとの行き来しやすい家の計画がはじまりました。

 
 

庭はもちろん、路地のようなアプローチの縁側、お隣のお母さまの家につながる住宅です。

今回の案では、いままで通りお母さまの家に面して掃き出し窓を設けるとともに、その窓に縁側を付けて行き来しやすくしました。
また、縁側は掃き出し窓から上り下りしやすいだけでなく、そこに腰かけて家の中の人と会話をするという、行為をつくり出しました。
この縁側は、路地状のアプローチに面しており、この縁側から子供の友だちがスタディスペースに入り、一緒に勉強したり、遊んだりできやすくしています。

上に書いた通り、内部にはリビングと一体になったスタディスペースがあります。
斜めに振ったスタディスペースのカウンターが、緩くリビング空間との仕切りとなり

リビング側は大人の空間
スタディスペース側は子供の空間

壁やドアで仕切っているわけではないので、仕切られつつ、つながると言う曖昧な関係が安心感と落着きを同時につくっています。

1Fのプランはぐるっと回れるようになっている為、引戸を開け放てば風も通り抜け、もちろん生活動線も楽になるよう考えられてます。

2階には寝室と子供室のほか、ご主人の趣味の部屋が約3畳ほどのスペースで用意されています。

 
 

設計監理

野口修アーキテクツアトリエ

施  工

株式会社大滝建設

木造2階建て 延べ面積124.20㎡(37.52坪)

 

 
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