ちはら台の家

-築19年のフルリノベーション-
ハウスメーカー軽量鉄骨住宅のスケルトンリフォーム

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「家も人も生まれ変わる」それがリノベーション

建売住宅が”自分たちの家”に変わる

 

建売住宅をリノベーションすることで、建売住宅が商品から”自分たちの家”に変わるには「愛着」というものをどうやってつくるかが鍵となってくる。
それができたとき、家も人も生まれ変わり、二度目の誕生を迎える。
そこから家も人も新たな人生が始まっていく。

 
 

もともとは大手ハウスメーカーによる軽量鉄骨の分譲住宅でした。
自分たちがのぞむ生活は画一的につくられた間取りに合わず、それに加え断熱性能も悪く
暮らしにくさを感じて、建て替えるか、よそに引っ越そうかとも考えたそうです。

毎年煩わしかった庭の手入れを、一念発起して造園家に庭のリフォームを依頼したところ、
植物を育てるのか趣味になるほど、想像以上に満足できたそうです。
「庭をリフォームしただけでこれだけ気持ちがいいのなら、家を変えたらどうなるんだろう」
と、改装の検討をはじめました。

当初、この家を建てた会社やリフォーム会社に断熱改修や改装について相談しましたが、
「できない」や、今と変わらないリフォームの提案ばかり。
それなら自分で調べよう!と、ネットで断熱改修について調べていたら、当アトリエの「勉強会」にたどり着き、参加されました。
※ちょうど「断熱について」の勉強会を開催していました

勉強会では断熱の話ののち、現在暮らしで困っていること、家の改修のご希望についてお話くださいました。
私たちのほうからも、改修についてのリスクや問題点、進め方などお話させていただきました。

何度かのやり取りがあったのち、思い切ったフルリノベーションのスタートとなりました。

軽量鉄骨の骨組みや外装、窓の位置はそのままにしながら、内部空間を大きく変えました。

また「間取りを替える」というよりも「家具で暮らしをつくる」というリノベーションになっています。
これは単にリビングを広くしたということではなく、今回の工事でつくられた造作家具が
一つ一つ暮らしに合わせた機能や形状を丁寧に検討し考えられ、それ故にその家具が暮らしをつくっていくようになっていることをあらわしています。

工事も丁寧に下地補強をしてくれたり、工事の進め方を一緒に考えてくれたりと、改修に工務店の協力は欠かせません。

断熱材はセルロースファイバー、既存のサッシはベアガラスに交換、リビングは全体の雰囲気に合わせ内側に木製建具を入れました。

断熱改修をしつつ、本が大好きな建て主さんのために造り付けの本棚を設け、本に囲まれた暮らしとなりました。
造作家具で居場所をつくり、どこでも本が読めるようにしています。

お引越し後、困っていた家の中での温度差、湿気はなくなり、予備で設置した床暖房は使われてないそうです。

 
 

お引渡し後、雑誌「住む。」に取材をしていただきました。

春60号の特集
「家の改修、直すところ、残すもの。」
というテーマで、掲載していただきました。
明るさを抑え、しっとりとした
「昭和の喫茶店」の雰囲気がでています。

 
 

設計監理

野口修アーキテクツアトリエ

施  工

株式会社中野工務店

第22回千葉県建築文化賞
住宅の部 優秀賞受賞

リノベーション面積:124.85㎡(37.37坪)


 
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