やり方

東金市の平屋「HB HOUSE」が着工しました。

どんな建物でも、まずは「やり方」から。
配置と地面の高さを確認しました。

基準となるポイントを出し、

そこから次々に寸法をとって、
建物の芯を出すようにしていきます。

基礎屋さんは、同時に「やり方」の杭の位置を
芯から程よく離れた位置に出していきます。

手際の良い作業、質問から見えてくる理解度の高さ、
安心して任せることができると感じた基礎屋さんです。

それにもまして目を惹いたのがこの杭。

先端の鋭角さは見事です！！
つくったのは工務店の監督さん。
まあ、直接、基礎工事の質を上げることには
関係ないのですが、仕事の美しさを感じました。
実際、基礎屋さんも、杭を打ち込みやすいと
おっしゃっていました。

ここまでいろんなことがありましたが
なんとか着工まできました！

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