深い軒の杉の軒天
印旛郡の平屋「DL HOUSE」は、
屋根部分の大工工事がほぼ終わり、
住宅のフォルムが、なんとなくわかるようになってきました。
南と北には、低くて深い軒があります。
北側の軒も
南側の軒も、
軒天の仕上げは、
杉の本実加工した板を張って
仕上げとしています。
（＊屋根から下がってきている防水紙は
野地板が屋根を塞ぐまでに
濡れないようにするための仮設です）
化粧垂木は
南側も北側も米松材を使っています。
軒が深く、室内から見えてきますので
今回、軒天は杉板で仕上げて
木の家の雰囲気を出すようにしました。
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