写真に写るに参加する

日記

今日は市原湖畔美術館に行ってきました。

「本城直季の写真に写る日」

という、
写真家の本城直季さんによるワークショップに
参加しました!!

まずは、カメラの説明をしてくれている様子です。
大判のカメラのジャバラ(アオリ)を曲げることで
ピントの合う位置が変化し、
ミニチュアのような写真ができるそうです。

早速、撮影に。

湖畔美術館の敷地にある展望台の一番上まで
上がり、そこから見下ろして
地上の我々を撮影します。

ここにカメラを設置して撮影。
すぐに見られるように、
インスタントフィルムで撮影されました。

インスタントフィルムは今の時期だと
現像まで4分程度かかるので、
みんなでワクワクしながら写真ができるのを
待ちます。

現像完了!!
椅子の上に写真を置くと
みんなが顔を寄せ合って
覗き込み、
スマートフォンにおさめていました。

予定では撮影は2回だったのですが、
本城さんのご厚意で、結局4回撮ってくれました!!

撮影は、まず1回撮ったあと、
みんなで改善点を話し合い、
2回目は、もっと色や動きを出そうということで
それぞれが何かしら小道具を手にして
撮影に臨みました。
3回目は、さらに動きを加えたりして撮影し、
最後の4回目は、本城さんが「ここで撮りましょう」
という場所に移動して撮影しました。

出来上がった写真がこちらです。

本城直季さんの写真の中に入りました!!

この写真のどこかに私がいます!笑




市原湖畔美術館では現在(2020年11月7日〜2021年1月24日)、
「本城直季展(un)real utopia」
4×5大判カメラを利用して人や建造物などを
ミニチュアのように撮影する独特の表現で知られる
写真家・本城直季さんの初の大規模個展が
開催されています。

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