土間から四季を、呼吸する家

小さな家の、大きな暮らし

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この土地を活かして、自分たちの暮らしをつくりたい!

 

建て主さんは、自分たちにピッタリのこの土地に出会うまで、山あり谷ありでした。

数年前、千葉県でセカンドハウスを計画されたとき、
当アトリエへご相談くださったのが、お会いするきっかけでした。
しかし諸般の事情で計画は中止となり、私たちとしては「とてもステキなご家族で、楽しい家づくりができそうだったけど仕方ないね」と思っていました。

そして数年後、「現在移住を考えていまして、検討している土地があるのでご相談させてください!」とお声がけくださり、再スタートとなりました。
当初、検討していた土地は、場所・雰囲気と、とても良い敷地でしたが、建築的にも不動産的にも調べれば調べるほど、たくさんの問題が。
けれど、この土地での暮らしを実現するため、建て主さんも、不動産会社の方も、私たちも、問題を解決すべく動いていました。
問題解決の糸口が見えはじめたとき、なんとその土地は他の方の手に、、、

「やはり住処をこの地域で考えてますので、
どのぐらいかかるかわかりませんが、また一から探してご連絡します!」
と力強い決意のご連絡を戴いた3日後、

「いい土地が見つかりました!野口さんに相談してからと思ってましたが、
非常に気に入ったので申込しました!すみません!」
と、決断の速さに驚くと同時に、良い土地が見つかったことを私たちも喜びました。

そして家づくりがスタートしました!

家づくりの過程は、ブログをご覧ください。

 
 

当たり前に恒久的につづく “ 呼吸 ” という言葉に、
ひとの出入りの要として、
そして音や匂い、
季節や時間のうつろいや
風通しの良さ、
など、感覚に作用することを
土間空間からつくり、
そういう暮らしがしたいという想いを込めて
「土間から四季を、呼吸する家」
と建て主さんが名付けられました。
途中の『、』は、この名前を口にする人たちに
一呼吸ついてもらいたくて『、』をあえて入れているところも
この建て主さんらしさが出ていると思います。

土間のリビング・ダイニング・キッチン。
もちろん土足のまま使います。
そのまま川に面した庭へ。
靴を履いたままの暮らしが、これほどまでに庭と一体的なものになるとは!!

リビングから外階段を上って小屋(離れ)へ。
目の前の川にカワセミや鴨が来る様子や山の緑を楽しみながら仕事が出来ます。
小屋(離れ)の下は、自転車置場兼庭への通路です。

来客者は玄関ではなく、この川に抜ける通路を通り、庭から土間の家に入っていきます。
「玄関からあらたまって入らないからか、お客さんが『お邪魔します』を言わない家なんです。笑」
と、建て主さんが楽しそうに仰っていました。

川のせせらぎや夕日、緑や土の匂いを
家に採り込んで子供に感じさせたい、、、。
そういう建て主さんの想いを実現させた家になりました。

 
 

設計監理

野口修アーキテクツアトリエ

施 工

株式会社大同工業

 

木造2階建て+小屋 延べ面積110.20㎡(33.29坪)

 

 
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