印旛の家

建具は必要なときに現れて、必要が無い時は消える。

これは比喩としてだけでなく、現実の機能としてもそうあるように設計します。

「有る」と「無い」を同時に考える、

その最も顕著な部分の一つが枠廻りであり、建具であります。

タモの鴨居


存在を極力抑えた枠


壁しゃくりされた枠






「印旛の家」
千葉県印旛郡
木造平屋建 110.48㎡(33.53坪)

設計監理 野口修アーキテクツアトリエ
tel 043-254-9997

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